横浜から約30分! 陣ヶ下渓谷で日々のストレスから解放される。【神奈川】

陣ヶ下渓谷で日々のストレスから解放される。

まず見てください、これ。
この川のせせらぎと緑豊かな自然。

これが横浜駅からわずか30分ほどで行ける場所なんです。
びっくりしませんか?

‥‥‥

さて、相変わらず会社が嫌でたまらない日々です。

週末どうしようかなと考えていたところ、どうにもこうにも自然が多いところへ行きたくなり、箱根に滝でも見に行こうと思っていました。
しかし当日はあいにくのぐずついた天気。

それでも自然の中に入らなければ「頭の中の不満やイライラが発散できずに月曜日を迎えてしまう!」 と危機感を覚え、手ごろに楽しめそうな自然スポットはないのかと調べてみたところ陣ヶ下渓谷の存在を知りました。

僕は生まれも育ちも横浜市ですが、30年以上横浜に住んでいながら初めて知りました。
今回行ってみてとても良い場所だと思ったため、ぜひとも紹介したいと思います。

目次

横浜駅からアクセス良好! 陣ヶ下渓谷は横浜唯一の渓谷。

陣ヶ下渓谷入口

陣ヶ下渓谷は横浜唯一の渓谷で横浜駅からのアクセスも抜群で、最寄駅は相鉄本線上星川駅西谷駅です。
横浜駅からは10分ほどで最寄駅へ行くことができます。

どちらの駅からも歩いて15分ほどで、僕は西谷駅から帷子川沿いを歩いて行きました。
閑静な住宅街で高い建物がなく、のんひりと散歩しながら川沿いを歩いて行くのは気分がよかったです。

横浜駅から上星川駅や西谷駅までは相鉄線で約10分で行くことができ、そこから徒歩で15分ほどなので約30分!
こんなにアクセスの良い場所に行かない手はありません。

横浜駅から約30分とは思えない陣ヶ下渓谷の圧倒的自然。

足を踏み入れると、脇には小川の流れ草木が生い茂り、真上には幹線道路が走る不思議な空間でした。

前日の雨が降り、この日もぐずついた天気だったので地面は抜かるんでいましたが、雨に濡れた森のにおいで胸がいっぱいになりました。
土と緑の混ざったような、このにおいだけでも癒やされます。

歩くこと数分。
はじめは舗装されていた道でしたが、舗装されていないゾーンに入ります。
山登りをしているような探検をしているような雰囲気が出てくると、いよいよ渓流エリアです。

陣ヶ下渓谷に流れる川

川の中へと入っていきます。

ひんやりとしていますが、梅雨に入りかけているような日なので、凍えるような冷たさはなくてひんやりと気持ちがよかったです。
雨が振りそうな天気だったためか他に人はおらず、川に入り、川の音を聴き、木々を眺める。
平日に溜まっていく頭の中のもやもやすることがスッキリと抜けていくようです。

川に足だけをつけて、どこかに腰掛けるというようなことはできませんでした。
基本的にずっと立ちっぱなしです。

それでも10分以上は川に入っていたでしょうか。

なんとういうか、宝物のような場所でした。
梅雨の時期にはホタルも見られるようです。

陣ヶ下渓谷の渓流

あとから調べてみると、「環状2号線が近いためせっかくの場所なのに車の音が気になる」というようなレビューもありましたが、僕は全く気になりませんでした。

川を渡り、数分歩くと舗装された道になります。
さらにそこから少し歩くと出口です。

陣ヶ下渓谷公園

おそらく上流側から入り、下流側から出るほうがわかりやすいかもしれません。
検索しても、そのルートで書かれているものがほとんどでしたし、実際に上流側のほうが入り口が立派な印象でした。

陣ヶ下渓谷に行く際に気をつけたいこと

陣ヶ下渓谷の立て札

過度な期待は禁物

「とってもオススメだよ!」ということでこれを書いているわけですが、渓谷と言えどサイズ感はひかえめです。
横浜駅からかなり近いところにこれがあるというのがすごいところで、日本の有名な渓谷などと比べてはいけません。

距離でいうと1kmもないでしょう。
僕の滞在時間も、川でのんびりした時間を含めて30分ほどでした。

気軽に行けるちょっとした非日常を味わうには最適です。

気軽に行けるが、それなりの装備で

「横浜から30分足らずで行ける!」「だけど過度な期待はするな!」と気軽さを伝えていますが、そうはいっても渓谷です。
道は舗装されていませんし、滑りやすい箇所もあります。
本格的な装備は必要ありませんが、動きやすい服装と履きなれた靴、できればトレッキングシューズのほうがよいかもしれません。

かくいう僕は、川へ入ることを想定していたので、「ワラーチ」という手作りのサンダルのようなものを履いてきてしまいました。
そのおかげで躊躇なく川へと入ることが出来たのですが、おすすめしません。

虫にさされたり、ヒルなどもいるおそれもあるため、渓流までは靴を履いていき、川へ入るときにサンダルなどに履き替えたほうが無難だと思われます。

また小さなお子さんがいる場合は、念のため着替えを持っていったほうがいいと思います。
小さなお子さんがいない場合でも、濡れる場所があるので不安な人は持っていったほうがいいかもしれません。

あわせて読みたい
ランナーではないが ワラーチを2年間普段づかいした感想 ランニングを趣味にする人が自作し、愛用している「ワラーチ」というサンダルがあります。裸足感覚で走ることができ、体の土台づくりになるとのことです。 僕もこのワラーチを自作し愛用しています。しかし僕はランニングが趣味ではありません。そんな僕がワラーチを愛用して2年間履き続けて感じたことや、なぜ履くに至ったかについて書いてみました。

下流側からだと入り口が少しわかりづらい

下流側から渓谷へ入って行ったのですが、少々入り口が分かりづらかったです。
どこが渓谷への入り口かが分からず、とりあえず目立つものがあるほうへと歩いたところ、間違えて嬬恋神社へ行ってしまいました。

嬬恋神社は趣があってなかなかよさそうな神社でした。
こぢんまりとしていましたが年季の入っていそうな鳥居が連なっていて、雰囲気がありました。

さて下流側からの渓谷の入口ですが、環状2号線のほぼ真下が入り口です。
環状2号線を目指せば僕のように間違うことはないでしょう。

そもそも僕のように雰囲気で歩かず、しっかりと地図を確認しながら歩くと間違えないと思います。

陣ヶ下渓谷について

陣ヶ下渓谷公園 基本情報

■基本情報
横浜市保土ケ谷区川島町797

■アクセス
【上流側】
相鉄バス「浄水場裏」下車 徒歩10分
「西原住宅入口」下車 徒歩5分
【下流側】
相鉄本線 上星川駅または西谷駅 徒歩15分

※その他詳しい行き方は横浜市のサイトにありましたのでご確認ください。

■駐車場
20台 1時間100円

※記事執筆時点での情報です。

まとめ:もやもやがたまったら陣ヶ下渓谷に行って川に足を入れてみよう

横浜市唯一の渓谷である陣ヶ下渓谷。
横浜とは思えない渓流と、なんといっても横浜駅からの近さ。

沢山の自然に囲まれに行きたいけれど、遠出は億劫だったり、出かけるつもりだったのに早起きができなかったりした日には最適だと思いました。
川に足を入れて、音やにおいに包まれながら自然のパワーを感じていると、自分の身体の中が浄化されるようでした。

ちなみに僕はこの日、陣ヶ下渓谷へ行ったあとは30分ほど歩いて鶴ヶ峰駅へ行き、お昼ごはんを食べたあとにバスでズーラシアへ行きました。
とても充実した1日になったので、これからもこのルートで気分転換をしに行きたいと思います。
自然に癒やされ動物に癒やされるのでオススメです。

陣ヶ下渓谷ではそろそろホタルが見られるようなので、また近いうちに僕も行きたいんですよねえ。

あわせて読みたい
飛龍の滝〜千条の滝:冒険の先にある宝物のような滝【箱根】 箱根にある飛龍の滝はお気に入りの場所で、モヤモヤが心にたまると行くところになっていました。 自然に囲まれて滝を目指して山を登っていくのは心があらわれるようです。 この記事では、飛龍の滝から千条の滝という2つの滝をめぐるルートについて、所要時間や道の雰囲気などを紹介しています。
シェアしていただけると喜びます
目次