東京神楽坂にある「アルパカふれあいランド」にすっかりとハマっています。
散歩&飼育体験は2回やりまして、あかねちゃんとさつきちゃんの2頭とも仲良くなれた気がします。
そんなアルパカふれあいランドでしたが、このたびメンバーチェンジをして新たな2頭が来たとのことで会いに行ってきました。
あかねちゃんとさつきちゃんもとっても可愛くて大好きでしたが、新たな2頭もとっても愛くるしくてたまらないのでご紹介します。
アルパカふれあいランドの新メンバーはこの2頭
あかねちゃんとさつきちゃんに代わってアルパカふれあいランドにやってきたのは、バニラちゃん(3歳)とあおいちゃん(4歳)の2頭です。
映える白いアルパカのバニラちゃん
バニラちゃんはその名前のとおり、僕らがアルパカと聞いてまず思い浮かべる、白い毛をまとった子です。
日本では2000年代後半からのテレビCMがきっかけとなりアルパカが広く知られるようになりました。
そのCMに出ていたアルパカが白かったので、日本では「アルパカ=白」のイメージがあります。
白いアルパカというだけでSNSに映えそうですから、ますます人気が出そうな予感がしています。
とてもおっとりとしていて、おやつを食べるのもゆっくりでとても愛おしかったです。
食欲旺盛で愛嬌たっぷりのあおいちゃん
あおいちゃんは、前メンバーのあかねちゃんとさつきちゃんと同じく茶色のアルパカです。
第一印象は「とても小さい」と感じました。今まで見たことのあるアルパカの中でも一番小さいのではと思います。
しかし小柄な割に食欲旺盛で、おやつに気づくとその勢いが凄くて、バニラちゃんにあげようと思ってもあおいちゃんが割り込んできて全部食べちゃうほどでした。
バニラちゃんがとてもおっとりとしているので、勢いが対照的で、どちらも愛くるしくてたまりません。
あかねちゃんとさつきちゃんも来春に帰ってくる予定
あかねちゃんとさつきちゃんは一旦長野に戻って、来春戻ってくる予定とのことです。
これもアルパカのことをしっかり考えているアルパカふれあいランドだからこその、アルパカたちへの配慮なのだなと感じます。
慣れない都会での生活だったと思うので、しっかりと英気を養って、また元気な2頭に会える日を楽しみにしたいと思います。そのときはまた仲良く散歩をさせてもらいたいです。
人間だって十人十色。アルパカだって十パカ十色。
あかねちゃんとさつきちゃんは、東京に来て慣れるのにかなり時間をかかったということをスタッフさんから聞いていました。
バニラちゃんとあおいちゃんも慣れるのに時間がかかるのかなと少し不安だったのですが、東京に来て早々にふれあいができているし、人間の手からもおやつを食べてくれていて、その順応性に驚きました。
元々長野でもたまに出張ふれあいをしていたそうなので、その経験が生きているのでしょう。
ただ慣れているとはいえ、「パカ吸い」までさせてくれたあかねちゃんとさつきちゃんと比べると、そこまで行くにはもう少し時間が必要かなとは思います。2頭のペースでゆっくりと慣れてもらえたらいいです。
ちなみに朝の散歩はとても上手にできるそうなので、散歩体験も来月くらいには解禁されるとのことでした。解禁されたら間違いなく僕も行きます。
まとめ:アルパカふれあいランドはいつだって最高の癒やしをくれる
アルパカとここまでしっかりとふれあうことのできる場所はなかなかありません。
それが東京のど真ん中で体験できるなんて、本当にアルパカふれあいランドは貴重な場所です。
メンバーが代わってもその素晴らしさは変わりませんし、むしろメンバーが増えたことによってパワーアップされました。僕自身アルパカ沼のより深いところにハマったような気がします。
前回買った回数券を使い切ってしまったので、再び買い直しました。これからもお世話になります。