「退職がゴールではない」今の自分に危うさを感じる

望遠鏡で目標を見つける人のアイキャッチ

7月末に退職の意思を伝えてから約半月が過ぎました。

順調に行けば8月末が最終出勤日です。
あと半月ですね。

「お盆休みは無職になってからの予行演習だ!」なんて息巻いていました。
しかし、あれもこれもなんて計画していたわりに全然進まずに過ぎていきました。

仕事を辞める解放感で気持ちがゆるんでしまっています。
なぜゆるんでいるのかを考え「退職がゴールじゃないぞ」と自分に言い聞かせてみようと思います。

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退職が決まって安心しきっている

これまで「嫌な仕事から抜け出したい」という気持ちで生活してきました。

退職が決まり、会社への不満や悩みから解放されました。
それによって安心しきってしまったようです。

今の状況から抜け出したい!」という明確な目標があるほうが進めるのでしょうね。

特に今は引き継ぎ期間中なので、働いています。
そのため、まだ収入はある。
収入はあるけれど、ストレスはないという状況です。

これがまたタチが悪いんですよね。

あと半月で働かなくなるわけですが、現状はストレスフリーで収入がある。
自分の弱っちい精神力では、この状況にとことん甘えてしまうんでしょうね。

頭では、あと半月で無職(正確には1ヶ月は有給消化だけど)になるとわかってはいます。
だけど「また明日がんばればいいや」という気持ちになってしまうんでしょうね。

退職前はやりたいことがたくさんあったはず

退職を決める前まではやりたいことに満ち溢れていました。
「これもやりたいしあれもやりたい」「こんなスキルを身につけたい」「この資格を取ろう」と様々なことが頭に浮かんでいました。

退職を決めてからはスキルアップに時間を使おうという気持ちが薄れているように思います。
「仕事をやめたら時間がたくさんできるし」なんて考えなのでしょうか。

「それらは本当にやりたかったことなのか」と考えてしまいます。
「辞めるための理由付けだったのでは?」と思えてしまうのです。

仕事をやめたい→こんなことやりたい→あんなこともやりたい→やりたいことがたくさんある→仕事やめるしかない!
と自分で自分に「だから仕事やめたいんだよ、いいよね?」と言い聞かせるための口実だったのではないでしょうか。

ただ思考停止して、残り半月しかない平和な時間に怠けているだけならまだいいんですけどね。

退職後の計画をしっかりと立てる

少し前にキャリアカウンセラーと面談をしたときに「逆によく5年間も続けましたね」と言われた会社です。
もちろん彼らは面談相手のことを否定しないでしょうから、本心で思っているのかは謎ですが。

一時的にホッと一息ついているだけで、やがて立ち上がるのであれば問題はありません。

しかし自分と40年弱付き合ってきてわかります。
多分このまま限界までだらける、と。

まだブログを書こうという気持ちがあるだけ救いです。
こうやってブログを書いている自分はえらい。

だけどブログを書いているだけでは大したスキルアップには繋がりません。

  • 無職になってからの手続き(保険や年金等)
  • 今後の身につけたいスキルや勉強してみたいこと
  • どういうリズムで生活をするのか
  • 再就職についてのスケジュール感

こういったあたりのことをしっかりと準備しておかなければなりません。
旅行の計画ばかり立てていますが、収入がなくなるわけですからね。

無職になった日からスタートダッシュをきらないといけません。

まとめ:退職はゴールじゃなくてむしろスタート

やはり人間は多少不安定な状態のほうが進めるんでしょうかね。
精神的に安定した状態でさらに上を目指せるほうが素敵なんですけどね。
安定した状態なのにチャレンジをして、今の状態を崩そうとは思わないでしょうからね。

ただ、今の自分は不安定になることが確定しています。

収入はなくなりますし再就職もどうなるかわからない。
経歴もスキルもなくて年だけ取っている。

退職がゴールじゃなくて、むしろスタートなわけです。
しごく当たり前なんですけどね。

退職して新たなスタートを踏み出して終わりなのはフィクションだけです。
「おれたちの戦いはこれからだ!」〇〇先生の次回作に‥‥じゃなくて本当に生活がありますかね。

今後もそんな無職の人間がどうなっていくのかを書いていきたいと思っています。
同じような状況にある人にとって収穫のあるような記事になるように頑張るつもりです。

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