リコー GR IIIx リングキャップ交換:傷の入ったキャップからついに脱却!

愛用しているリコー(RICOH) GR IIIx のリングキャップが長らく傷が入っていました。

約1年間みっともないGR IIIxを使っていたのですが、ついに交換を決意しました。

リングキャップを交換したところで性能は変わらないものの、見た目が変わるとカメラを取り出すときの気分が変わります。

この記事では、GRIIIxの純正キャップとの比較や、新しいキャップについて紹介していきます。

目次

GR IIIxのリングキャップが傷ついたまま約1年

修理から帰ってきたGR IIIx

GRIIIx を購入して以来、愛着を持って使用してきました。

このブログで使われている写真のほとんどはGR IIIxで撮影したものです。

しかし不注意からアスファルトに落下させ、リングキャップに傷が入りました。レンズバリアが閉まらなくなったのですが、それはリtコーのピックアップリペアサービスにて修理をしてもらいました。

リペアサービスではリングキャップ交換はサービスの対象外で「リングキャップは売ってるんで、自分で買って交換して」とのことでした。

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リコー純正はプラ製なので金属製のものを購入

純正とHaogeのレンズキャップを並べた画像
左がHaoge製。右がリコー純正。

新しいリングキャップはリコー純正のものにしようと思っていたんですが、純正ではないものをAmazonで購入しました。

「Haoge」というメーカーのリングキャップです。

今回購入したものは純正のものと比べると以下のような点が異なります。

  • 金属製である
  • 純正と比べると少しゆるい

金属製である

Haoge製レンズキャップを装着したGR3X

リコー純正のリングキャップはプラスチック製なのですが、金属製の響きに惹かれました。

おそらくアルミ製だと思われます。

黒以外にもたくさんの色のものが販売されていたのですが、なんとなくかっこいいかなと思いダークグレーのリングキャップを選びました。

プラスチック製だろうがアルミ製だろうがカメラの性能が変わるわけではありませんし、パッと見て「金属製だ!」なんてこともわかりません。

それでも金属製だとなんとなく気分は上がります。

ただ思うのは、ダークグレーをつけた感じが僕にはちょっとイヤらしく思えてしまうので、素直に黒を選べばよかったなと思っています。

純正と比べると少しゆるい

変更前のGR3X

金属製で素材も見た目も申し分ないのですが、唯一気になることが純正と比べると取り付けるときに少々ゆるさを感じます

もちろんすぐに外れてしまうようなゆるさではありません。交換してから一度も自然と外れていたなんてこともありません。

ただ取り付けたときに少しだけ「大丈夫かな?」と思うくらいです。

ただ神経質な人はこのゆるさが少々気になるかなと思いました。

まとめ:GR IIIxが生まれ変わった

Haoge製のGR IIIxのリングキャップは、交換したところで性能が上がるものではありません。

言ってしまえば見た目が変わるだけのドレスアップパーツです。

僕のように落っことして傷だらけになった場合はもちろん、純正のプラスチック製のパーツにピンと来ていない場合は、金属製に交換することをおすすめします!

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