小手先のテクニックではなくWEBライティングの「本質」が学べた(読書)

都心の夜景の写真

沈黙のWEBマーケティング」に続いて、続編である「沈黙のWEBライティング」も読みました。

ブログだけでなくインターネットで何かしらの発信をする上での大前提、当たり前なはずだけど抜けてしまうことを気付かされました。

小手先のテクニックではない根本的なところ、ブログを書いていくに当たっての姿勢を学ばせてもらいました。

どんなところが自分に響いたのか書いていきたいと思います。

目次

検索する人は検索をしたいわけではない

双眼鏡をのぞいている女性の写真

検索ユーザーは検索したいわけではなく、自分の悩みや質問に関する答えがほしい

P.90

Googleを使う人は「検索をしたい人」ではない。とても当たり前ですが、忘れてしまうことです。

蛙本

うひょー検索たのしーい!

なんて人はいません。仮にいたとしてもとても少数でしょう。

情報を得るために仕方なく検索をしているだけです。

少し前までGoogleで上位表示されるようにと無理矢理キーワードを見出しに入れ込んでいました。その結果不自然な日本語になり、サイトが読みづらくなっていたと思います。

「小手先のテクニックではなく、ユーザーを第一に考えること」

これを忘れずに今後のブログを書き、過去のものを書き直していこうと思いました。

読みたいわけではない「知りたい」だけ

蛍光ペンが引かれている辞書の写真

検索エンジン経由でコンテンツを見に来る人の多くは、文章を読みたいわけではなく、"情報を知りたいだけ"だということです。

P.510

自分のブログである以上、自分語りが随分と多いブログになっている自覚があります。

しかし情報を発信する記事において、過度な自分語りは不要だし、読んでいる人を離れさせるものだと思わされました。

考えてみたら、自分でも「うるせー、てめーは誰だよ。本題行けよ」と思ってブラウザの「戻るボタン」を押した経験があります。

あまりに自分語りが過ぎると薄ら寒いだけです。

自分だから大丈夫なんてことはありません。芸能人や著名人のブログならまだしも、誰だかわからない人間が自分のことを多く語っても不快なだけです。

記事と日記は違うということは、基本中の基本です。

なによりも読んでくれている人のことを第一に。それをしっかりとできた上での個性だということを頭に叩き込まなければなりません。

相手に受け入れ体制がない状態で、感情という名の"飛行機"を飛ばしたところで、その感情は相手の心に着陸できない。

P.319

自分が見ず知らずの人のブログを読んでいるときの気持ちを考えてみようと思いました。

なぜあのサイトは上位表示されているのか

表彰台の写真

そして、1ページ目に上位表示している競合のページをチェックするときは、なぜそれらのページが上位表示しているのか?を徹底的に考えるんだ。

その裏にこそ、検索ユーザーの検索意図を満足させるための答えが隠されている。

P309

「僕が書いたもののほうが優れているのに!」という思いがありながら、自分の記事のほうが圧倒的に下位に表示されるということがありました。

しかし上位表示をされているものには理由があります。

この事実をしっかりと受け入れてから、改めて上位表示されているサイトを見てみました。そして自分の記事と比べてみました。

要素を紙に書き出してみると、やはり上位表示されているサイトのほうが圧倒的に親切

それに引き換え自分の記事は本文で触れているのに写真がなかったり、不要な自分語りが多かったりと読む気にならない箇所もありました。

こうやって「なぜあのサイトのほうが上位表示されているのか」という比較してみることで新しい発見がありました。

その発見を元に今後の記事を書けますし、それを元にダメだった記事をリライトする予定です。

まとめ:沈黙シリーズに出会えてよかった!

前作の「沈黙のWEBマーケティング」、そしてその続編である「沈黙のWEBライティング」ともにすごく勉強になりました。

ストーリーがしっかりと面白くて、勉強していることを忘れてしっかりと勉強できます。本当に素晴らしい。

このブログは、何よりもまず読んでもらうこと。そのために全力で努力をする必要があるなと思わされました。

一歩一歩、コツコツがんばります。

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